係長はキーボードを壊したようだ

年度末はばたばたするのが恒例だけど、そこに加えてコーヒーをこぼしてしまった係長。結構な量が入っていたカップを倒してしまったらしく、そしてそれは私物のキーボードに……。ノートPCの部品を流用したパンタグラフタイプのコンパクトキーボードなのですが、はがして、洗って、乾かして、もとの通りに組み上げたのにキー入力はできなかった。壊れてしまった模様です。

私の職場では、キーボードやポインティングデバイスを、好みの私物に置き換えるのが(一部で)はやっていて、件の係長は机を広く使いたいということから、コンパクトキーボードにトラックボールを使用。私は英語キーボードでちゃんとしたのが使いたいということから、Das Keyboardを持ち込んで使っています。ポインティングデバイスLogicoolTrackMan Wheel。私がこれらを使っているのを見て、係長も感化されたわけですな。実際、トラックボールは、マウス以上に優れたポインティングデバイスであると思います。

私のDas Keyboardは初代のもので、ちょっと一部がたがきていて、もしこれが壊れたら、次はDas Keyboardじゃなくて、Realforceにしようかと思っています。モデルは86U。テンキーレスの英語配列。もし私がキーボードを買おうと思ったあの時にこのモデルが出ていたら、こっちを選んでいたでしょうね。刻印に関してはDvorakで使っているから意味ないので、私がこれを買おうという時には、無刻印モデルが出てたら嬉しいな。

Over a keyboard