イベント参加者募集CGIの定義データ

d:id:imait:20090223:1235391041で書いていた、以前Perlで作ったアンケートCGIの定義データを見てみたところ、見事にただ<>で繋げただけのテキストデータであったので、その後に作ったイベント参加者を募集するCGIの定義データを引っぱってきました。

そのデータはJSONで保存されていて、以下に示したものはその模式的なものです。一番上にイベント全体のデータがあって、そのうちの「class」に個別のイベントのデータが入ります。これは講座の参加者募集に使うことを想定したものだったので、クラスという用語が出てきます。オブジェクト指向でいうところのクラスじゃないよ。

limitには募集定員が、numberには参加者数が記録されて、定員に達すると打ち切られるようになっていて、このCGIは一度だけ使われました。

今作っているK-enq.tdは、ここまで複雑なデータはいらないと思うので、これを簡略にしてやるといいのではないかと思っています。

今ふと思ったんだけど、備品管理システムであるK-enq.tdよりも、講座参加者募集システムの方が需要があるような気がします。

{id: int,
 name: string,
 summary: string,
 organiser: {name: string, address: string: tel: string, mail: string},
 class: {(classid): {id: string,
                     name: string,
                     summary: string,
                     date: string,
                     time: string,
                     limit: int,
                     number: int,
                     inputitems: [{level: int,
                                   type: string,
                                   title: string,
                                   abbr_title: string,
                                   summary: string,
                                   default_value: string,
                                   require: int},
                                  ...]
                    }
        ...}
}