セキュリティ対策ソフトが少しの不都合を生じさせる時は

セキュリティ対策ソフトが少しの不都合を生じさせる時は、いったいどうしたものかと迷わないではおられない。

先達てから、CDをマウントさせようとすると、iTunesの再生にノイズがのるという不都合が出ていまして、これ、いったいなぜなんだろうと思っていたら、セキュリティ対策ソフトのフォルダ監視機能が引き起こしている問題とわかりました。ええと、ついさっきのことです。

iTunesの再生にノイズが出るというのは、正直いやな話ではあるのですが、致命的というほどのことはありません。生活の便利がわずかに制限されているだけ、その程度であるのですが、不快であるのは確かなんですね。と、こういった場合に、はたして監視機能をオフにするべきなのか。迷いどころです。セキュリティを一番に考えれば、これくらいの不都合は我慢するべきだということになろうかと思います。ですが、フォルダの監視をやめて、ダウンロードファイルを手動で確認する癖をつければ、この機能はいらないということにもなるわけで、本当どうしたものかと思います。

とりあえず、常駐監視はオフにして、自分で管理することにしたいと思います。面倒ですけどね。